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自作詰将棋問題1~解答&解説~


「自作詰将棋問題1」の解答編になります。

自作詰将棋問題1の記事をご覧になってない方はそちらからご覧くださいませ

自作詰将棋問題1

問題番号No.6とNo.7の2題の解答・解説となります。

 

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解答・解説

 

自作詰将棋1は9手詰と11手詰の2題でしたが、どちらも素直な問題だったので比較的容易に解けたのではないかと予想します。

 

No.6解説

 

         問題再掲

この問題は初手が見えればあとは1本道ですので迷うところは少なかったように思います。

その肝心の初手は

3二歩打

2二金では4二玉と逃げられてダメなのでまずはこの1手といったところです。

同玉ととりますが、次は

4三金打

とします。これによって玉は下段に逃げることはできなくなりました。

3一玉と逃げますがここで

4一桂成

これが軽快な桂の成り捨てです。

2一に成ってしまうと同飛と取られてあと一歩続かなくなります。

同玉ととるしかありませんが、以後は5二歩成→3一玉→4二と(4二金も可)までで詰みとなります。

      詰め上がり図:4二とまで

 

No.7解説

これは個人的には易しいかと思ったら

そんなに易しくないじゃん!!

というお声をいただいたので☆☆☆☆くらいでもよかったかなと思ってる次第ですが、気づいてしまえばこちらも一本道なのでわかりやすい問題だったとは思います。

 

         問題再掲

初手は

2二歩成

これしかありません。2一馬は同玉以下攻め駒が足りず後が続きません。

同玉の1手に

2三香打

相手玉の行動を縛る1手です。これに対して1一玉・1二玉はいづれも2一馬までなので3一玉としますがそこで

2一香成(途中図)

と香成で桂を取ります。

       途中図:2一香成まで

一見5筋方面に逃れられそうな雰囲気を醸し出していますが、安心して下さい、大丈夫です。

 

以下4一玉に5三桂打、5一玉と行く他はありませんのでここで

6一馬

今打った桂がよく効いていますね!!玉の逃げ場所が4二しかなくなってしまいましたのでそこで

4三歩成

でフィニッシュです。

    詰め上がり図:4三歩成まで

 

一見5筋方面に逃げられそうなので途中で読むのをやめてしまうと難しく感じてしまうようです。

ですが、ちゃんと最後まで追ってみると案外ピッタリ詰んでいるなんてことは頻繁になります。

最後まで読み切る集中力と忍耐力は重要になってくるのですね(主に自戒)

というわけで今回はこの辺で!!

 



 

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