将棋 竜王戦

【竜王戦】第5局は渡辺明竜王が勝ち防衛に王手!!


第29期竜王戦7番勝負第5局は渡辺明竜王が丸山忠久九段に勝ち、これでトータル3勝2敗として防衛まであと一歩となりました

スポンサーリンク

 

最終盤丸山九段も見せ場を作ったが……

竜王戦第5局は12月1、2日 北海道函館市のHAKODATE 海峡の風で行われました。

第5局では先手の丸山九段が横歩取りを選択、対する渡辺明竜王は8五飛戦法(中座飛車ともいいますね)で対抗する形となりました。

 

1日目はさほど動きがなく、2日目に入ってからもわりとじっくりした展開が続きました。

控室や私見では先手がややペースを握っているのかなと思うような展開でしたが、徐々に後手の渡辺竜王ペースに。

持ち時間でも、渡辺竜王が丸山九段よりも1時間以上多く残すような局面が度々訪れ、2日目昼過ぎの段階では後手優勢の判が押されていました。

 

夕方頃になると丸山九段がやや盛り返して、控室では

混戦模様

と言われる時間帯が出てきました。

ですが実際は後手が正しく指せば覆せないほどの差がついていたようです。

やはり持ち時間というものは大事ですねー

最終盤の怪しい(妖しい)局面において1分将棋なのと持ち時間が10分20分あるのとでは大違いですからね。

その後も正確に指しきった渡辺竜王が106手までで勝ちまして、今期竜王戦シリーズを3勝2敗として防衛にあと一歩というところまで迫りました!!

 

このまま防衛なるか

少し前の記事では

丸山九段がシリーズを制する可能性は大いにある!!

と豪語していましたが、さすが竜王戦での渡辺明です。1勝2敗から2連勝で盛り返してきました。

この1戦をとったのは非常に大きかったと思います。

2勝3敗と3勝2敗とでは精神衛生上大きく違いますからね。

第6局は果たしてどちらが勝つのか

私としては久々に竜王戦フルセットの戦いがみたいですねー(1局でも多くの対局が見れるから)

 



-将棋, 竜王戦