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三浦弘行九段不正疑惑で羽生善治三冠が自身の見解を説明!!

2016/12/02


こんにちは

今世間を賑わせている三浦弘行九段の将棋ソフト不正疑惑で新たな情報が入ってきました。

なんと、あの羽生善治さんがこの件に関してコメントを出したというのです。

今回はその件について詳しく考えていきたいと思います。

 

妻羽生理恵さんのツイッターを通じて表明

 

羽生善治さんは10月20日0時、奥様である羽生理恵さんのツイッターを通じて三浦弘行九段のソフト不正疑惑に関してのご自身のコメントを表明しました。

それが以下の通りになります。

 

ツイート①

https://twitter.com/mau28310351/status/788756638161252352

https://twitter.com/mau28310351/status/788756658830790656

 

この件に関してはツイッターやSNSをやっている棋士の一部は自身の意見を表明したりしていましたが、

  • この件に関しては連盟の発表を待つのでコメントは差し控えます
  • わからないことだらけですので憶測で物事を言うのは控えさせていただきます

などの対応をしている棋士が大半でした。

(イベントや将棋会館などに行けば少しは棋士達の本音も聞けるとは思いますが…)

 

そんな中三浦弘行九段がメディア向けに反論文を提出したことにより、より議論や憶測が活発なものになりました。

そんな中、羽生善治さんが

この件は限りなく黒に近い灰色

と述べたと週刊文春の見出しで話題になりました。

そして文春発売日である20日の未明に羽生さんがその見出しの説明(訂正?)という形でご自身の意見を述べたということになりました。

このツイッターから見ると、「黒に近い灰色」ではなく「黒とも白とも言い切れない灰色」という意味合いで本人が述べたことが、うまいように週刊誌の見出しに使われてしまったということになるでしょう。

週刊文春の件に関してはまた別記事でさらっと触れておくくらいにしておきたいと思っています。

ここで問題なのが、羽生さんが「三浦九段は白だ」ということは言っておらず、「白とも黒ともとれるので疑わしいけど罰しはしないほうがいい」というスタンスであることです。

この件に関して羽生さんが白という表明をしていれば状況はいささか変化したように思いますが、やはり三浦九段に対して多少の疑念を抱いているようで、三浦九段への追い風とはなりませんでした。

果たしてこの羽生さんの発言がどう今後に影響してくるのか、また羽生さんに続いて自身の情報を提供したり意見を表明したりする棋士が新たに出てくるのでしょうか。

この問題はまだまだ決着まで長引きそうな気配がしますね。



 

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